こんにちは。
英検をCBT試験で受験することにしました!
今回は「英検CBTの特徴やメリット」をご紹介します。
一般の英検や英検S-CBTも2020年に受けたので、違いもお伝えします。
英検CBTとは
英検CBT(Computer Based Testing)は、コンピューターを使って受験する英検です。
一般の英検と違って、一日で4技能の受験が完了します(すべてのテストを実施する)。
CBTのメリット
1. 会場が選べる
一般の英検と違って、会場が選べます。
英検CBTは地域を選ぶのではなく試験会場を選べるので、馴染みのある駅から探せます。
私は今回「東京ベイ幕張テストセンター」を選びました。
海浜幕張駅から幕張メッセ方面へ歩いて5分。
近くにモールや映画館があるので、試験前後に時間をつぶせます。
2. 1日で試験が終わる
1日で試験が終わります!
一般の英検だと、一次試験、二次試験の2日も都合を合わせないといけません。
何ヶ月も先のことは分からないし、一日で試験が終わるのは助かります。
3. 会場の混み具合が違う
一般の英検より、圧倒的に受験者数が少ないです。
どんな天気の日になろうと、列をつくって屋外で待つ必要はありません。
4. 書き直しが楽
ライティングテストは、与えられた課題に対して英語で作文します。
英検CBT試験なら「簡単」に、入力した文章の追加や削除ができます。
一般の英検もS-CBTもマークシート記入なので「英検CBT受験生だけ」のメリットです。
CBTのデメリット
英検CBTは年3回まで
実は英検CBTは、年に3回しか受験できません。
ただ一般の英検も、CBTの3回と同じ回数です。
一般の英検とは別枠になるので、合計6回受験ということ。
併願できるので、上の級に挑戦してみるのもおすすめです。
問題用紙はない
コンピューターに問題が表示されるので、問題用紙はありません。
つまり答えをマークした問題用紙を持ち帰って、自己採点はできない。
しかし今回と全く同じ試験は、今後二度と出題されないとも言えます。
答え合わせで一喜一憂するより、上の級を目指して勉強する方が効率的です。
体験記もあります
このブログは英検CBTについて、追記します。
良かったら、一緒にご覧ください。
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