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社会人にS -CBTでの英検受験をおすすめする理由

こんにちは。
今月末に英検準1級をS−CBTで受験してきます。
勉強する時間は、通勤中や仕事が終わった後の短い時間だけ。
効率的に試験を終わらせるため、英検の効率的な受験方法をお伝えします。

コンピューターで受験する

私は年に3回の筆記試験では、3級以降受験していません。
毎週のようにどこかで受験しているS -CBTなら受験しやすいです。
ちなみにS−CBTシステムで受験できるのは、準1級までです。
どんなメリットがあるかを、これからご紹介します。

受験会場が選べる

紙に答えをマークしていくペーパー試験では、受験会場は選べません。
申し込むときはどこが会場か分からないので、試験日に会場を探して迷子になる可能性があります。
その点、S−CBTでは試験日時と会場を選んで申し込みができます!
自分が行きやすい会場を選んで申し込めるので、迷子になることはありません!

受付の列が驚くほど短い

ペーパー試験では、試験会場の教室に入る前の行列に並びます。
受験生が多いため、私も大学の校舎の庭で長時間待たされたことがあります。
雨が降ったり暑かったりしても、列に並ぶことには変わりがない。
しかし、S−CBT試験では受験地あたりの受験者が圧倒的に少ないです。
一人ひとりパソコンが与えられるため、会場が小さくなるからです。
受付もビルの中で待つことが多く、天気による影響が少ないです。

スピーキングテストも同日

ペーパー試験だと一次試験が合格したら受験できるスピーキングテスト。
S−CBT試験であれば、すべての科目をパソコン画面を通して同じ日に受験できます。
音声はイヤホンで聞き取るし、英語のネイティブの発音は聞き取りやすいです。
威圧的な日本人の試験官に会ったこともあり、私は会場型の試験には行かないようにしています。

終わりに

ご覧いただき、ありがとうございます。
少しでも英検受験のお役に立てたらうれしいです。

ところで。

私は英検を受験するときに、少し嫌な気持ちになります。
受験会場で、運営者の方たちが怒鳴っているのを見るからです。
受験生の方々には合格して、次の目標に向かっていただきたいです。

私も早く卒業できるよう、頑張ります!

英検 英語の勉強
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