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社会人英検受験生が失敗から学んだ スピーキングテスト対策

社会人英検受験生が失敗から学んだ スピーキングテスト対策 英検

こんにちは。

英検準1級合格を目指している社会人が、得たスピーキング対策を紹介します。

英語の4技能の中で一番スコアが悪いのが「英語を話す技術、スピーキング」でした。

スコアを上げたいと思って、始めたオンライン英会話のレッスンで分かったこと。

今回はスピーキングスコアを上げたい方のために、失敗から学んだ対策をシェアします。

講師に言われたことワースト3

1.  黙る
2. 言い直す
3. アーって言う

この3つを指摘されました。

指摘されたときはショックでしたが、直さないとスコアが上がらない。

状況の分析と対策をご紹介していきますので、参考にくださいね。

黙る

「沈黙が多いです。黙らないようにしましょう」「How can I say が多いです」


黙ってしまう理由

黙ってしまう理由の一つとして「英語でどう話せばいいか、わからない」ときも。

「これってどうやって言ったらいいのかなぁ」と考えることが、多かったです。

黙らないために

講師に言われたのは「難しいことを話そうとしている」そうです。

中学生と話すくらいの内容を話すようにすると良い、とアドバイスをもらいました。


言い直す

「言い直さずに、自信を持って話しましょう」

言い直す理由

話すときに時制や”s”の付け漏れが見つかると、言い直していました。

言い直さないために

一つ目は間違えても気にしないで、話を続けることです。

ピアノのコンサートは間違えたからといって、やり直しません。

間違えた後も、そのまま弾き続けます。

二つ目は瞬時に言いたいことを言えるように、練習をするということです。

アーって言う

「アーが非常に多いです。」

アーっていう理由

一生懸命考えてはいるけれど、どうやって話したら良いかわからないことが多いです。

アーって言わないために

黙るより考えている最中であることを英語で話すよう、アドバイスをもらいました。

今どこで勉強しているの?

今はオンライン英会話をやっています。

お気に入りの先生ができると、やる気が出ますね。

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