こんにちは。
英検2級を取ったので、やる気維持のため受験した英検準1級。
今回は千葉県の幕張にあるアパホテルの中で、受験してきました。
一般の英検と違って受験人数が少ないので、トイレ待ちもなし!
英検CBTの良かった点、悪かった点をご紹介していきます。
英検CBTのメリット
受験会場が選べる
英検CBTでは、受験会場を選べるところが大きなメリット!
今回申し込んだ試験会場名は、『東京ベイ幕張センター』です。
JR海浜幕張駅が最寄りの駅で、沿線には東京ディズニーリゾートも。
幕張メッセ、アウトレットモール、ホテルなど施設が充実している場所です。
会場近辺でゆっくり食事をした後に、受験できることから選びました。
時間帯が3つある
英検CBTは3つの時間帯、午前、午後、夜間から選べます。
平日も試験を実施しているので、他の用事に合わせて受験できますね。
この『東京ベイ幕張センター』の試験会場は、48階でした。
受験した部屋の窓からは、海が見えて綺麗でしたよ!
すぐ合否が分かる
英検CBTは、一次試験と二次試験が同日に行われます。
一次試験が終わっても合格するか分からない一般の英検より、早く合否がわかります。
待ち時間が少ない
今回は12時35分から始まる、午後の試験を申し込みました。
受付開始時刻は12時20分で、終了時刻は12時35分という短さ。
英検CBTとS-CBTは合同の受験会場でしたが、待ち時間はゼロ。
受付開始されたらすぐ、受験票のチェックが終わりました。
ハッキリと聞こえる
一人ひとりヘッドフォンを着けて、音声を聞き取ります。
一般試験のように、スピーカーから離れた場所に座ることもありません。
英検CBTのデメリット
マークできない
英検CBTでは、問題資料はパソコンの画面に出てきます。
問題文のキーワードに印を付けようと思ったのですが、出来ませんでした。
リーディング問題の文章は、黄色のマーカーや赤い鉛筆で色を付けられます。
手で気になる場所に素早く印をつけられるのは、マークシートの方でした。
タイピングが苦手な人は、S-CBTの英検をお勧めします。
持って帰れない
英検CBTでは、パソコンの問題資料を見て解きます。
一般試験のような問題資料をもらえないので、持って帰ることもできません。
試験で出た分からなかった単語を家で調べたいのですが、忘れてしまいます。
結果発表!
準備不足だったので、予想通り不合格でした。
英検CBTの流れが分かったので、良しとしようと思います。
一般とS-CBTとCBT
2020年は、3種類の英検を受験しました。
結果、「一般の英検は受験しない」ことに決めました。
1級は一般の英検しか選択肢がないのですが、準1級までは選択可能!
S-CBTかCBTのどちらにするか迷いましたが、次回はCBTにします。
会場は同じなので、手書きとタイピングのどちらが好きかで選びました。
全ての英検を受験される方に、良い結果が届きますように!
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