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コロナに負けない!! 英検2級のために集めた試験のポイント

コロナに負けない!! 英検2級を受けるために 集めた試験のポイント 英検

こんにちは。

留学資格を取るために、英検2級を今週末に再受験します。

英検2級Aが欲しいからです!!

https://www.keikotravel.com/2020/11/23/eiken-grade2/

受かった身で受験するからには、前回より100点以上多く取りたい!

自分のためにも他の受験生にも役立つよう、ポイントをまとめました。

試験前のポイント

単語を覚える!

英検はしっかりとした単語力がないと、合格できません。

英単語帳を使って、試験範囲の単語を覚えることが重要です。

毎日読み続けられる英単語帳を買って、モチベーションを保つ!

2021年から、英単語を一日50個ずつ見ることにしました。

毎日違う単語を見て1週間経ったら、覚えているか確認します。

もし覚えていなかったら、次の週にも再挑戦。

英作文をしっかり書く

与えられた課題に対して、しっかりと理由と意見を言えるようにする。

意見をしっかりと言えるようにニュースなどを見て、知識をつけます。

実は、普段人に聞かれたときに「意見が言えないことがありません」

本をたくさん読んだり、芸術に触れる機会が多かったからだと思います。

自分の言いたいことを英語で言うのは、とっても難しいですよね!

  1. 普段の出来事について注目する。
  2. 自分の意見を日本語で考えてみる。
  3. 簡単な英語で説明できるようにする。

毎日少しずつ練習して、試験に備えていきましょう!

スピーキングテストの流れ

最近気になっているのが、スピーキングテストのコツです。

オンライン英会話をやっていますが、話すのって難しいですよね。

試験の流れを確認して、本試験で慌てないようにしましょう!

最近英検S-CBTやCBTを受験しているので、従来の試験とは流れが異なります。

1. 簡単な質問で練習

まず「何を使って試験会場に来たか」「どのくらいかかったか」

スピーキングテストは、簡単なウォーミングアップから始まります。

2. 声に出さないで読む

スピーキングテストでは挨拶をしたら、最初はカードの黙読。

20秒間、声に出さないまま全体を早めに読んで、話のイメージをつかみます。

3. 声に出して読む

読むように言われてから、文章を声に出して読んでいきます。

わからない単語があって発音に自信がなくても、適当に話しましょう。

この後の質問に備えて内容を理解しながら、読んでいきます。

スピード競争ではないので、早く読む必要はありません。

表現豊かに話して、内容を理解して読んでいることをアピール!


4. ストーリーを作る

1コマ目

まず3コマの漫画が見せられるので、それぞれ2文ずつ位の話を作ります。

出だしだけは漫画の上に書かれた1文を読み、その後は自分のオリジナル。

コマの中には吹き出しもあるので、自分で考える文章の量は多くありません。

誰か話している人がいるので、「誰それがこう言っていますよ」で1つ完成。

「○○ said to ○○ 〜」の他に、もう1文くらい絵を見て状況を説明します。

2コマ目

登場人物が複数いるので、その人たちの考えや行動を説明します。

ポイントは過去形で話すことです。

3コマ目

彼らの表情や動作を見て説明する他、吹き出しがあればそれも話します。



5. 賛成か反対か

3問目は「agree」「disagree」どちらかの意見かを聞かれます。

質問に対して「I agree with the statement 〜」などで賛成だと言うか。

逆に「I disagree with the opinion 〜」などで反対の立場だと言うかの2択。

どちらか選んだら、続けて具体的な理由や具体例を話さないといけません。

自分の意見を話すと言うより、英語で話しやすいと思った内容で実力をアピール!

6. YesかNo

4問目は質問に対して「Yes」か「No」で答えます。

続けて理由や具体例を聞かれるので、理由や具体例を話します。

合格できますように!

今回受験するのは英検CBT試験なので、4技能全てのテストが実施されます。

日本だと英語を話す機会が少ないことから、スピーキング中心にまとめました。

このブログをご覧になった英検受験生が、みんな合格しますように!

英検
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