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東京で英検S-CBTを受験してきた感想 メリットとデメリット

英検

こんにちは。

2020年7月、英検S-CBTを受験してきました。

会場名は『東京八重洲南口テストセンター』です。

一般の英検やIELTS(アイエルツ)を受験した経験から、感想をお伝えします。

メリットとデメリットの両方を考えたので、参考になると幸いです。

↓ 英検S-CBTについては、こちら!

なぜS-CBTにしたの?

混雑した一般の試験会場での試験が、嫌になったからです。

英検準1級までは、S-CBTやCBTで受験出来ることを知りました。

どこで受験したの?

東京駅近くの会場『東京八重洲南口テストセンター』です。

英検と書いた紙を持っている人がビルの前にいましたが、分かりづらい!

ビルを見つけてから、その前に誰か立っていることに気づいた位です。

私の会場は地下だったので階段で降りて行き、廊下で順番を待ちました。

会場の地図はこちら▼▼

https://www.eiken.or.jp/cbt/administration/map/JT2402.html

試験前に寄ったところ

午後からの試験に申し込んだので、東京駅で昼食を取ってから受験しました。

カフェなどが地下街にたくさんあるので、最後の復習も出来ます。

会場の様子は?

大きめの会議室の一室の中に、受付と試験会場がありました。

受付では本人確認のためにマスクを外すよう、指示があります。

試験中はマスクを着けておくよう、アナウンスがありました。

英検S-CBTのメリット

それでは英検S-CBTが一般の英検と比べて、よかった点をご紹介します。

ベスト3. 試験が1日で終わる

一般の英検は一次、二次と試験を2回に分けて実施します。

S-CBTは全ての試験を同じ日に続けて行うので、忙しい人にも便利!

4技能すべての対策を忘れないように、気をつけてくださいね。

ベスト2.受付での時間が短い

一般の試験は受験者が多いので、受付に行くまでの行列が長いです。

雨の日も行列に並ばせられるのかと想像すると、受験する気がなくなりました。

S-CBTは受験者数が少ないので、ビルの中に入って順番を待っただけです。

私が6月に受験したときは、受験者の数は40人弱くらい。

建物内の廊下に10分程並んだだけで、受付まで着きました。

ベスト1.音声を聞きやすい

スピーキングテストの音声が、聞きやすかったです。

ビデオの試験官は女性で、ゆっくりと質問してくれました。

もう一度聞くことのできる質問は、念のためにもう一度聞いておきます。

英検S-CBTのデメリット

一般の英検と比べて悪かった点。

合格証書に試験に申し込んだときの、写真が載ることです

スピーキングテストに注意

スピーキングテストは、パソコンに向かって話します。

うまくしゃべり始められるよう、練習しておきました。

私はアプリ『スタディギア』などを使って、対策しました。

パソコン版のスタディギアは、4技能分の教材が入ってます。

英検受験生は『スタディギア』をグレードアップできます!


https://www.ei-navi.jp/service/studygear/

おすすめYouTube

英検講師が教える英検準2・2級対策

英検を受験するなら、見ておきたいと思った内容です。

受験後に見つけましたが、今後も英検を受験するので役立ちました。

英検2級に合格するためには、どのように勉強したらいいか話してます。

約10分のビデオですが、やる気が減ったときに見るとやる気が出るかも!

英検2級面接対策【点の取り方・コツ・流れ】

こちらは英検の面接前に、ぜひ見ておきたい内容です。

余計なことを心配しなくなったので、練習時より本番の方が話せました

3コマ漫画のストーリーをつくる問題のポイントを、思い出したからです。

結果はどうだったの?

なんとか英検2級に合格しました!

7月30日英検からメールが午後5時に届き、合格を確認します。

英語を使う仕事に就いてみたいので、準1級を目指すことにしました!

合格証書は?

合格証書は8月5日に届きました。

ウェブサイトの合格発表からだいぶ経ってから、届きます。

英検S-CBT|公益財団法人 日本英語検定協会|ライティングは手書き受験可能、毎週実施、1日4技能受験
英検S-CBTは、日程・会場を自由に選べ、英検(従来型)と得られる資格は同じながらも1日で4技能受験できる英検です。ライティングテストは手書きも選択できますので、パソコンが苦手な方も安心して受験いただけます。

個人的な感想

COVID-19流行後の一般の英検試験で、マスク着用の試験官と話しました。

表情は見えないし、遠くにいる試験官の声が聞こえなくて不安が消えません。

直接試験官と話すより、S-CBTでのアティチュードのスコアがよかったです。

コンピューターに向かって話すというと、緊張する方もいるかもしれません。

まずはスタディ・ギアや英検のホームページで、試してみてはいかがでしょうか。

自習と同じような環境で受験できることを、ぜひ確かめてみてくださいね!

英検CBTはこちら

オールコンピューターの英検CBTも、受験してきました。

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