こんにちは。
ようやく英検の受験日が決まりました。
COVID-19の影響で延期が決まった後も、他の席が見つからなかった4、5月。
3月の一般的な英検試験の二次で、4点足らずで不合格になってからの再挑戦。
「英検S-CBTってどうなんだろう?」の疑問にお答えします。
英検S-CBTとは?
「英検2020 1 day S-CBT」とは?英検2020 1 day S-CBT はスピーキングテスト、リスニングテスト、リーディングテスト、ライティングテストを1日で測ることができる試験です。
https://www.eiken.or.jp/s-cbt/
これまでに英検を受験されてきた方には、今まで通りのイメージに近い形で受験していただくことができます。
試験会場の様子は?
一般的な英検とは違って、会場に入れる人が少なさそうです。
たくさんの受験者が教室に集められる一般試験は、騒がしいので気が散りました。
COVID19が気になる人にも、S-CBTの試験はおすすめします。
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ウェブサイトに体験版がある!
英検S-CBT試験の体験ができるようです。
準2級レベルだけ、さらにスピーキングは3級しかありません。
試しに挑戦してみることにしました。
購入した英検2級の過去問はこちら ↓
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解答用紙をプリントアウト
まずサイトにある解答用紙を、プリントアウトします。
コンピューター画面を見て、紙のシートにマークしていきます。
せっかく解いても、答え合わせはできません。
解く!解く!解く!
画面を見ながら、マークシートを埋めていきます。
リーディングやライティングは、答えをマークシートへ書きます。
スピーキングテストは、画面で質問された内容をマイクを使って答えます。
受験したときの感想
メリット
1問ずつ問題が出てくるので、気が散らずに集中できます。
また音声もマスクを着けていた試験官より、聞きやすかったです。
デメリット
機械なので、生身の人間のようには待ってくれません。
うっかり考えていると、回答する時間がすぐに終わってしまいます。
オンライン英会話などで、スピーキングの対策が必要だと思いました。
ペーパーより混まない
3月の英検のペーパー試験は、ものすごい混み方でした。
受験会場の入り口で待つ学生が多く、夏には受験したくありません。
S-CBT試験の方が、待ち時間は短かったです。
感染症が気になる人にも、受けやすい試験になりそうですね。
結果と感想
おかげさまで合格しました。
今後は一般の英検はやめて、S-CBTで受験しようと思いました。
英検S-CBTのメリット、デメリットは別の記事で紹介しています。
よかったらご覧ください。
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