こんにちは。
3月にIELTSを受験したときのスコアが、到着しました。
自信がないリーディングでも5.0が取れるようになったことは、とてもうれしいです。
しかし。
受験当初から比較的高かったスピーキングのスコアが大幅に下がりました!
今回の4.0にはビックリです。
再採点を依頼することにしました。
どんな試験官だったのか
ジョークを言いそうな感じの試験官で、楽しく会話ができました。
ユニフォームやペンシルがトピックで、だいたい意見は言えた記憶があります。
実は以前同じトピックで話したり、対策ビデオに入っていたりで馴染みがあったので、つっかえることもあまりなく。
再採点を申し込んでみよう
人が採点するライティングとスピーキングは、スコアが変わってしまう可能性があります。
何度も5.0のスコアを取っているので、いつもより話せたテストの結果をもう一度確認してもらうことにしました。
手数料が11,000円かかりますし、手続きに1ヶ月程度必要だそうです。
別の試験官が採点し、同じスコアなら手数料は返金されません。
スコアが変われば、手数料は返金されるそうです。
どうやって申し込むのか
1. 申請書類をダウンロードする
TEST DATE : テスト受験日
TEST CENTRE ID : 試験運営団体のID
“JP112”などで、成績証に載ってます。
NAME : 氏名
CANDIDATE NUMBER : 受験番号
これも成績証に載っています。
SIGNATURE : 署名
DATE : 申請書類の記入日
2. 手数料を振り込みます。
3. 成績証と手数料の振込控を郵送します。
JSAF(ジェイサフ)でIELTSを受験したので、JSAFに送りました。
結果が届くのは1ヶ月後くらい
JSAFからメールが来ました。
対応がいつも丁寧なので、安心して受験できます。
成績証が戻ってきた!
成績証が戻ってきました!
結果は、、、、、、
スコアが0.5上がりました!
スピーキングのスコアが4.0から4.5に変わりました。
5.0は取れませんでしたが再採点手数料は返金してもらえるので、いい経験になったと思います。
おわりに
IELTSの試験で、スコアを同じレベルにするのは難しいと思います。
必要なスコアにあと一歩足りないときは、再採点という方法もあることをご紹介しました!
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