こんにちは。
2020年になってから、英語関連の試験を立て続けに受けました。
成功した体験や失敗した経験は、今後の役に立てたいと考えています。
試験で目標が達成できるよう「試験直前の追い込み時期にやるべきこと」をまとめました。
適切な勉強
過去問題集を使って、どういうタイプの問題が苦手を確認します。
「テキストが終わってからやる」と思っているうちに、試験が来てしまうことも。
問題の傾向を知っておくと、自分にとってどんな対策が必要なのかが分かります。
英語の先生など質問できる人が近くにいる場合は、テストの結果を見せて相談してみましょう。
過去問題を事前に見ておけば、自信がついてから試験を受けられます。
会場のチェック
試験会場の案内が届いたら、どこが会場かを調べます。
大学や貸し会議室が試験会場の場合、似たような名前の会場がある場合も。
交通機関の遅延や渋滞などを考えて、早めに家を出ることも大事です。
さらに早めに着いたときに、時間を潰せる場所を調べておきましょう。
どこの出口から行けばいいか事前に調べておけば、試験当日に迷わずに済みます。
やることリストをつくる
何をやったらいいか迷う時間がもったいないので、やることのリストを作ります。
やることリストは「勉強用」と「それ以外用」の2つに分けました。
前日までに作っておくと、やり忘れることがなくなります。
「最低限するべきこと」「時間があったらやること」を分けて、他のことは考えないようにします。
頭の中をスッキリさせましょう。
体調管理
「睡眠時間を確保する」「健康的な食事をとる」「運動する」など、体調管理をします。
勉強に集中していると、睡眠不足や運動不足になりがちです。
睡眠不足では記憶力が低下しますし、試験日に考えることができなくなります。
勉強に集中していたときに運動不足の結果、冷房に対して過敏になってしまいました。
以前フルタイムで仕事をしながら、夜遅くまで毎晩勉強していたからです。
ストレッチやウォーキングを行い、栄養のある食事をとるようにしてください。
記録をとる
「どんな種類の勉強」を「どのくらい勉強したか」を記録しています。
おすすめは『Studyplus』 というアプリ で、教材や勉強の種類ごとに時間を記録してきました。
同じ目標の人がどのくらい勉強しているか見られるので、モチベーションが維持できます。
掃除する
部屋が汚くなると心身に悪い影響がでるので、時間を決めて掃除をしています。
ずっと掃除をすると勉強の邪魔になるので、30分から1時間程度がおすすめです。
ちなみに教材はメルカリでよく売れるのをご存知ですか？
いらなくなった教材は、試験後にメルカリで出品しています。
招待コードは「XXDPJG」です。
おわりに
以前朝6時に起きて、夜12時に寝るまでの間にずっと簿記の勉強をしていた時期があります。
無事に簿記1級の試験に合格できたものの自律神経が乱れてしまい、回復までに時間がかかりました。
目標の試験が終わっても人生は続いていくので、無理をせずに学習してくださいね。
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