こんにちは。
1月の試験ではスコアが足りなかったため、2月にもIELTS試験を受けてきました。
コンピューター試験の結果をご報告いたします。
Overallは5.0に復活したものの、オール5は取れませんでした。
以前の結果とも比較して、今後の対策を練ろうと思います。
ちなみに画面の色を変えられますが、個人的にはオリジナルが見やすいです。
Overview 全体 ペーパー コンピューター
| 受験年月 | リスニング | リーディング | ライティング | スピーキング | Overall | 合計 |
| 2019年12月 | 5.0 | 4.5 | 5.0 | 4.5 | 5.0 | 19.0 |
| 2020年1月 | 5.0 | 4.0 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 18.0 |
| 2020年1月 | 5.0 | 4.5 | 3.5 | 5.0 | 4.5 | 18.0 |
| 2020年2月 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 4.5 | 5.0 | 19.5 |
前回ペーパー試験でOverall4.5に落ちてしまいましたが、5.0に復活しました！
英検2級の一次もパスしたので、英語の実力は増加していると思われます。
しかし自信のあったリスニングと、これまで取れていたスピーキングが下がりました。
勉強の軌道修正が必要だと考えます。
リスニングの反省
これまで安定して5.0を取っていたのがリスニングテスト。
今回は聞き取れないまま、音声が流れていった問題がありました。
コンピューター試験では最初に回答するので、まだ寝ぼけていたのでしょうか。
コーヒーを飲んでから試験に挑もうと思います。
リスニング対策
普段聞く機会がないので、なるべくイギリス英語の音声を選びました。
Keithは模範解答や試験に出てくる質問なども、教えてくれます。
どんな問題が出たかデータを集めているのでスパイではないようです笑
British Council（ブリテッシュ・カウンシル）で勤めていたのだとか。
リスニング対策だけでなくスピーキング対策にもピッタリの、素晴らしい教材です。
リーディングの反省
これまで唯一5.0のスコアを取れていなかったのが、リーディングテスト。
これまでと違い「この回答は正解だ」と試験中に思える問題がいくつもありました。
回答欄へのチェックし忘れに気を付けて解きました。
IELTSの問題は資料と質問文の英単語が言い換えられているところが難点です。
過去問を解いても何が何だか分からなくなり、手を付けられませんでした。
しかし英検2級の文章問題で力を上げました。
英検の問題は素直な問題なので問題資料が理解出来れば、回答できます。
英検2級の過去問を解くことで、目標ターゲット程度の知識だけに集中できる！
現代文が得意なので、自分のレベルに合った問題を解けば良いことに気づきました。
リーディング対策
今後は英検の2級と準1級の教材を併用し、語彙を増やします。
移動中は「スタディギア」、「単語本」机にいるときは「過去問」にしました。
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ライティングの反省
はじめて5.5を取ったのが、今回のライティングテスト。
Task1で受動態を使ったのが、決め手になったと思われます。
Task1は数十年前の地図と、数年前の地図の比較でした。
庭の木を伐採して美術館が拡大されたことを、最低150語で記述します。
80語位しか書けていません。
Task2は会社の従業員の労働時間に関する質問だと思いますが、時間をかけすぎました。
これまで書いた自習で書いた文章はせいぜい10数点なので、練習不足です。
練習なくして、実力は上がりません。
ライティング対策
今後は文章作成の量を増やして、スピードを上げます。
試験前はTwitterで見つけたネイティブの講師に添削をしてもらいました。
スピーキングの反省
4.5と5.0を行ったり来たりしているのがスピーキングテスト。
少し英文法を理解出来るようになり、失敗を恐れるようになりました。
どの文法で言ったらいいのか、会話中に考えていては話せなくなります。
またオンライン英会話はいったいどこがいいのだろうかと考えすぎてました。
スピーキング対策
もう四の五の言うのはやめます。
オンライン英会話を申し込みました。
おわりに
IELTSですべてのスコアを同じように揃えるのは難しいですね。
目標のスコアが取れるよう、お互いに頑張りましょう！
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