2020年1月の平日、英検(日本英語検定協会)でIELTSの試験を受験することにしました。
2019年には英検で2回とJSAF(ジェイサフ)で1回受験しましたが、目標のスコアまで足りない!
JSAFのペーパー受験のメリットについては、このブログでもご紹介してきました。
勝手に自信を持っていたスピーキングのスコアが落ちたことで、思い出しました。
しかしどこかの記事に「JSAFのスピーキングテストの方が厳しい」と。
本当かどうかは分かりません。
しかしどうしてもすべての技能で5.0が欲しいので、2020年は英検とJSAFの試験を申し込むことにしました。
英検は混んでいるが、平日なら空いているかも?
2019年に受けた英検IELTSは、会場が混んでいるのが苦手でした。
そこで考えたのが、平日受験。
平日の英検IELTSは空いているのでは、と考えました。
英検のIELTS IDを登録していない人は、登録から始めます(JSAFの方のIDとは異なります)。
IDを持っている人は、『ログイン』をクリックしてください。
日本語の質問に沿って、回答していきます。
パスポートは、手元に置いて入力していきましょう。
パスポートの番号や有効期限、職業、受験目的などを答えます。
パスポートをカラーコピーするのを忘れずに!
英検では「パスポートをカラーコピーを試験当日に持って行く」という面倒くさいシステムに変わりました。
2019年8月の途中で試験申し込み時のパスポートのアップロードから当日コピー持参へと変更されたのです。
家にカラーコピー機がないとコンビニを利用することになると思いますが、コピーするのは大事なパスポート。
うっかりコピー機に忘れてしまう学生さんがいないか、心配です。
また印刷位置や余白の幅を指定してくるあたり、日本らしさが出ていると感じました。
英検で申し込んだ場合に、試験会場へ持っていくもの
試験に行く前に受験確認書をダウンロードして、しっかり持ち物を確認してください!
参考までに2019年現在の持ち物をご紹介いたします。
- パスポート
- パスポートをカラーコピーして、必要事項を書いた紙
- 鉛筆と消しゴム
- 必要であれば、水(ボトルは透明で、ラベルが剥がしてあるもの)
カフェで勉強すると集中できるのですが、毎日行くと出費が痛いですよね。
家でなるべく飲むようにしてます。
2020年の受験に向けて、自宅でも頑張りましょう!
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