2019年は目標のスコアが取れなかったため、2020年1月にも受験することにしました。
JSAFでのIELTSの試験は、ペーパー受験とコンピューター受験から選択できます。
これまでは英検でもJSAFでも、ペーパーで受験してきました。
しかしコンピューター受験により、スコアが上がるのではと考えています。
ペーパー受験でのデメリットをカバーできるからです。
IELTSペーパー試験のデメリット
- 試験会場の座る位置で、音声の聞こえやすさが異なる
- 試験途中に何単語書いたかを、数えなくてはならない
IELTSコンピューター試験のメリット
- ヘッドフォンで音声を聞くので、聞きやすい音量で聞ける
- コンピューターが単語の数を表示してくれるので、数えなくてよい
面接官と話すのはどちらも一緒(スピーキングテスト)
コンピューター試験で勘違いしていたのが「スピーキングテストの実施方法」です。
コンピューターの前で話すのだと思っていましたが、対面式であることが分かりました(ちなみに英検のCBT試験は、コンピューターのマイクに向かって話します)。
他の試験で経験したコンピュータールームで話すという行為がないのは、ありがたいです。
申し込みはスマホでもパソコンでも可能
IELTS試験の申し込みに必要なもの
- パスポート
- クレジットカード(カード払いにしたい人のみ)
申し込みの手順
- JSAFのホームページに行く
- 『テストのご予約はこちら』をクリックする
- 『IELTS公開会場(一般会場で受験する方)』をクリックする
- アカデミック・モジュールかジェネラル・トレーニング・モジュールの日程から希望日を選択する
『テストのご予約はこちら』をクリック後、『IELTS公開会場(一般会場で受験する方)』をクリックする。
『IELTS公開会場(一般会場で受験する方)』をクリック後、アカデミック・モジュールかジェネラル・トレーニング・モジュールの日程から希望日を選択する。
今回はJSAFのホームページからスマホで申し込みました。
Apply欄が『Full』になっているものは満席になっているので 『Apply』になっている日から選択します。
今回はコンピューター受験を申し込むため、Format欄がパソコンの絵の日程から選びました。
会場名が載っているので、行きやすい会場を選んで申し込みができます!
「なぜテストを受けるのか(Why are you taking the test?)」などの英語の質問があります。
分からない質問はなかったので、気になる質問があればお手伝いします。
ブログまでご連絡ください。
コンピューター試験はゆっくり会場入りできる!
ペーパーテストは朝9時から試験が始まりましたが、コンピューターは10時半!
遠方からでも受験しやすい開始時間だと思います。
最後に
英検での平日ペーパー試験も申し込みました。
理由はJSAFで受験したスピーキングのスコア下がってしまったからです。
インターネットで「JSAFの方がスピーキングは厳しい」という意見を目にしました。
本当かどうかは分かりませんが、どちらの試験でも最低5.0がもらえるようにがんばります!
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