こんにちは。
ホテルなどでもらう歯ブラシなどのアメニティ、どうしてますか?
「無料でもらえるから持って帰るけど、家に残っている」人も多いのでは?
今回は断捨離もボランティアもできる、おすすめのアクションをご紹介します。
難民支援協会とは?
自分の国では命の危険などがあり、暮らしていけない人たちを難民と呼びます。
たくさんの難民が世界にあふれていますが、日本ではほとんど受け入れていません。
日本で難民として認めてもらおうと、申請中の人たちは経済的に苦しい生活を送っています。
日本語を話すことも難しく、また仕事に就けないからです。
難民支援協会では、命の危険があり自国に帰れない彼らのサポートをしています。
何を送るの?
私はホテルでもらった未使用の歯ブラシと、クシを送ることにしました。
好みの歯ブラシがあるので、ホテルで歯ブラシをもらっても使いません。
少し荷物になりますが、持って帰ってまとめて寄付することにしました。
https://www.refugee.or.jp/support/kifufaq.shtml#14
他にも送れるもの
他にも送れるものがありますが、問い合わせてから送ります。
リンク先は送りたいものを入力できるようになっているので、まずはお問い合わせを。
どうやって送るの?
今回は郵便局で売っている、レターパックを使います。
送るための送料は自分で負担するので、発送はまとめた方がいいですね!
赤いレターパックだと中に入れて閉じたら、すぐにポストに入れられます。
お礼のメール
お礼のメールをいただきました。
余った物を送っただけですが、役に立ったのだと嬉しくなりました。
状況により、必要なものが変わってきます。
まだ他に、自宅で眠っている物が送れるかもしれません。
難民について
難民というと、海の向こうにいる遠い国の人たちというイメージがありました。
しかし日本にも自国から離れて、難民申請をしている人がたくさんいます。
文化などの違いで問題が起きることもあるかもしれませんが、話し合いで解決する。
偶然生まれた国が紛争などで暮らせなくなった人たちも、安心して暮らせるといいですね。
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