IELTSコンピューターテストをJSAF（ジェイサフ）で受けた結果

こんにちは。

JSAFで申し込んだ、IELTSコンピューター試験の結果が返ってきました。

先月よりスコアが、下がりました。

すべて5.0を取っていれば希望のカレッジに行けるところだったので、がっかりしています。

コンピューター試験のメリット・デメリットをまとめ、次の試験に活かすことにしました。

1月下旬に、またチャレンジします！

Reading Tips for Computer-Delivered IELTS

www.youtube.com

コンピューター試験のメリット

・リスニングテスト　→　ヘッドフォンの着用で、集中できる
・リーディングテスト　→　文字のサイズを替えられる
・ライティングテスト　→　文字数をカウントしてくれる

各セクションの残り時間を、画面で見られるのも良いと思いました。
スピーキングテストはどちらも面接官と話すので、メリット・デメリットありません。

コンピューター試験のデメリット

・リスニングテスト　→　思いつかない
・リーディングテスト　→　選択肢をカーソルで開け忘れると、回答漏れが発生する
・ライティングテスト　→　思いつかない

パート別 感想・改善策

受験年月	リスニング	リーディング	ライティング	スピーキング	Overall
2019年８月	4.5	4.0	3.5	5.0	4.5
2019年12月	5.0	4.5	5.0	4.5	5.0
2020年1月	5.0	4.0	4.5	4.5	4.5

リスニング・パートの感想

リスニングはペーパーでも、コンピューター試験でも同じ5.0です。

5.0の実力が付いたものと思われます。

ヘッドフォンを着けて音声を聞くことから、会話が聞き取りやすかったです。

ただし10分間の転記時間がないので、スペルの見直し時間が足りないかもしれません。

リスニング対策

空いている時間には、BBCのラジオを聞くようにしていました。

このパートを上げるためには、英語をしっかり聞く時間が必要だと思います。

私はリーディングのスコアを上げることを優先するので、特別な対策はしません。

リーデイング・パートの感想

リーディングはペーパー受験した2019年12月より、0.5ポイント下がりました。
　
画面の文字にマーカーを付けられるので、ペーパーより解きやすいように感じました。

どちらも回答中に手ごたえがなかったので、どちらも「偶然」だと考えられます。

ただ画面をクリックして広げないと回答欄が見えないので、回答漏れがあるかもしれません。

リーディング対策

そもそも読んでいる内容を理解出来ていないのが、問題です。

英検2級を受験するので、2級の長文を読んで英文に慣れるようにします。

また理解できていない単語が多いので、引き続き単語の暗記を行うつもりです。

・公式問題集を解く
・単語アプリ『mikan』『iknow』で100語見る
・英単語集『実践IELTS英単語3500』で、類義語も合わせて覚える

ライティング・パートの感想

コンピューター試験だと文字数を数えなくても良いのが、楽でした。

またコピー＆ペーストができるのも、ありがたいです。

1枚紙がもらえるので、書いて考えをまとめてから入力できます。

前回に引き続きTask2は書き、Task1はほとんど書けませんでした。

・ライティング添削サービスに申し込む

ライティング対策

・日記を書く
・グラフについて、書く練習をする

スピーキング対策も兼ねて、自分のことを書こうと思います。

スピーキング・パートの感想

ペーパー試験でもコンピューター試験でも、スピーキングテストは面接官と個室で話します。

聞かれたことは「ユニフォーム」です。

学生や会社のユニフォームについて聞かれましたが、うまく答えられずに沈黙してしまいました。

継続して話さないと、すぐに実力が落ちてしまうことが分かります。

スピーキング対策

もう話すしかありません。

オンライン英会話を申し込みます。

・オンライン英会話「Cambly」で話す

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おわりに

コンピューター試験の良いところは、すぐに結果が返ってくることです。

ダメならすぐに再挑戦できます！