こんにちは。
カナダのオンライン授業を5月から受けています。
学校の進級の要件が厳しくて、進級が怪しくなってきました。
宿題の提出内容や授業の出席率は、条件をクリアしています。
達成していない条件は、TOEFL(トーフル)の模試で65点を取ることです!!
TOEFL(トーフル)とは
主に大学・大学院レベルのアカデミックな場面で必要とされる、英語運用能力を測定する試験です。自然科学、社会科学、芸術など幅広い分野の教養科目や学校生活に関する題材が扱われます。また、「読んで」「聞いて」その上で「話す」「書く」など、実際の留学生活を疑似体験するIntegrated taskという問題形式も含まれ、より実践的な英語力を測ります。
https://www.toefl-ibt.jp/test_takers/toefl_ibt/advantages.html
私はカナダの大学や大学院を目指す人のための、進学クラスに入ってます。
知識を入れるのが好きなので、興味深い話題がたくさん出てきてうれしいです。
しかし知らない英単語がたくさん出てきて、何を言っているか分からないときも。
クラスのTOEFLテスト
クラスではTOEFL模試の結果で、進級が決まります。
ライティング、リスニング、リーディングだけで、スピーキングはありません。
そのため特別な計算式で、TOEFLでどのくらいのスコアか算出しています。
最初は49、次は45になっていまいました。
65にならないと、進級できません。
TOEFLのライティングは、独特のクセがあると感じています。
TOEFLのライティングが難しい
- Integrated writing
- Independent writing
TOEFLのライティングは2種類です。
インディペンデントライティングはIELTS(アイエルツ)や英検と似ています。
質問が与えられて、自分の意見を書いていくだけです。
問題はインテグレーテッドライティングの方でした。
聞けないと書けない
- 文章を読んで、まとめる力
- 音声を聞いて、まとめる力
インテグレーテッドタスクは、複合的な問題です。
2、3分だけ読める文章と、その後に流れる音声の内容をまとめて文章にします。
IELTSのライティングよりも難しく、3回受けても慣れません。
2週間ごとに受ける
模試は2週間ごとにあります。
最近のクラスでは、4人ものクラスメイトが進級していきました。
どうやら受験の仕方に問題があったようです。
TOEFLに詳しい講師から試験の受け方について、教えてもらうことになりました!
別の記事で、インテグレーテッドライティングの解き方をご紹介します。
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