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2019年台風19号後の鋸山(のこぎりやま)の風景と雑記

観光

こんにちは。

2019年台風15号の被害を受けた鋸山(のこぎりやま)周辺。

合宿で1ヶ月滞在したときに撮った写真で、当時を振り返ってみたいと思います。

「浜金谷(はまかなや)」からスタート

鋸山の最寄り駅は「JR浜金谷(はまかなや)」です。

ホームから外へ出るためには、歩道橋を渡らないといけません。

駅にはエレベーターもエスカレーターもないので、重いスーツケースはおすすめしません。

駅の出口から50mくらい歩いた、右手のお店「Sanga(サンガ)」です。

店主が打った手打ちのそばが、食べられます。

天ぷらそばを頼みました。

天ぷらの種類が豊富なので、お腹を空かせていくとよいですね。

店内でコーヒーフロートを頼んだときの写真。

鋸山に登るときは、さっぱりしたそばとコーヒーがおすすめです。

歩きはそれなりにきついので、体力に自信がない人はロープウェーを使いましょう。

鋸山からの景色です。

青いビニールハウスは、台風の被害に遭った家の屋根にかかっています。

のこぎりやま

記念撮影をする人も多い、地獄(じごく)のぞき。

右側の仏様は、日本で一番大きいそうです。

鋸山には閉鎖されている道もありました。

保田小学校にも

鋸山を下るときには同じ道を通らず、保田(ほた)側へ。

保田小学校は学校を改装してつくられた、新しい道の駅です。


「cafe金次郎」には二宮金次郎の銅像が立っています。

いろいろなお店が入っていますし、泊まることもできます。

台風の影響でレジが使えないお店もありましたが、たくさんの人でにぎわってました。

ヤギ用のエサを買って近づくと、みんな寄ってきました。

「JR保田」駅が近いので電車で帰れます。

都市交流施設・道の駅 保田小学校 | 保田小附属ようちえん
「道の駅 保田小学校」「保田小附属ようちえん」、2つの都市交流施設が人々の交流地点となり、鋸南町の更なる発展の場所となることを目指しています。



有機・低農薬野菜宅配のらでぃっしゅぼーや。素材本来の味を食卓に。



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