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はじめてのエアビー(Airbnb)シーニャのおすすめスポット3+1選

海外

Buongiorno!!(ブォンジョールノ)

友人の食テロに負けて、イタリア行きを決意しました。

美術館がある地域へは電車で行ける、フィレンツェのSigna(シーニャ)へ行くことに。

はじめてのイタリア旅行で『Airbnb(エアビー)』を使ってみました!

ちなみに使った航空会社は、カタール航空です。

ここのコーヒーや紅茶には、ちゃんとミルクを入れてもらえます。



Airbnbの予約の仕方

  1. 気に行った部屋を選ぶ
  2. 泊まる日をカレンダーで選ぶ
  3. 完了ボタンを押す

これだけです。

部屋の説明は日本語ですし、ホストのプロフィールやレビューなどは翻訳機能を使いました。

部屋がかわいい!!

パステルピンクの部屋に惹かれて、申し込んだお部屋。

ホテルと違いAirbnbでは、自分がどんな部屋に泊まるのかがイメージしやすかったです。

ホテルよりだいぶ安いし、ホストによって個性が出るのが魅力です。

私が選んだホストはイタリア語、フランス語、スペイン語が話せます!

現地に着いて英語でやり取りできないことを理解しましたが、Google翻訳アプリで何とかなりました!

ホストのファブリッツィオさんが黒帯を持っていることや、フェラーリミュージアムに行ったこと。

ホテルのスタッフだとできない会話も楽しめました。

Airbnbを使ってよかったのは「生活しているように滞在できた」ということです。

イタリアでエアビーしてよかったこと


1.本場のイタリア料理を学べた

トルテリーニ( Tortellini )に合ったソースの味を教えてもらいました。

トルテリーニとは中に肉が入ったパスタです。

散歩していて見つけたお店でトルテリーニを買いました。

イタリアはパスタの種類が豊富すぎて、トルテリーニに合うソースがわからない。

ホストにトマトソースが合うことを教えてもらい、美味しく食べました。

またパスタにチーズを乗せる食べ方を教わりました。

日本でも粉チーズを乗せて食べることもありますが、イタリアの方が美味しかったです。

2.ホストにディナーをごちそうになった

ホストがディナーを作ってくれることになり、友人Rickも呼んでディナーを一緒に食べました。

チーズやパスタ、ピッツァなど出してもらったので、お腹がいっぱいに!

日本と比べると料理の量が多いからか、イタリアではお腹が大きい人も多いです。

3.イタリアの生活を体験できた

洗濯機が借りられたので、持っていく服を減らせました。

ホテルで洗ってもらうと高くつくので、自分で洗濯できると助かります。

またゴミの分別も教えてもらい、生ごみ、紙、プラスチックと分別しました。

ちょっと意外だったのが、味の違い。

ホストが『Twining』のSenchaを用意してくれていたのですが、緑茶と味が違います。

糖分がない口が飲み物が必要な人は、日本から持って行くことをおすすめします。

お土産としても喜ばれますよ。


これからもAirbnbを使って、旅行に行こうと思っています。

 ↓ エアビーを使う方は安くなるので、使ってみてくださいね。

Access Denied

     

Parco dei Renai(レナイ公園)

それでは、シーニャのおすすめスポットをご紹介しましょう。

シーニャ駅から少し離れていますが、散歩ついでに行ったのがレナイ公園。

11時頃に着いて入ろうとしたものの、空いてなかったので開園を待ちました。

行くまでに道に迷って、着くのがだいぶ遅くなりましたが(どの旅先も一度は迷う)。

無事に着けたのは、途中にあったカフェの店員さんが親切に教えてくれたから。

このお店で生ハムのパニーニを買っていたおかげで、公園でランチが食べられました。

平日だからか、ジェラートのお店や子供用のカート場もお休み。

それにしても人がいない。 寂しいので、1時間ほどで帰ってしまいました。

家にはWi-Fiがあるものの、外に出ればWi-Fiはまずありません。

友人に連絡が取れず、ランチは1人になってしまいました。

MangiaRé PIZZA e SCHIACCIA(マンジャーレ・ピッツァ・エ・スキアッチャ)

観光案内所の女性フェデリーカさん、おすすめのお店がこちら。

持ち帰る人が多いのですが、私はその場で食べることにしました。

まず、お店の女性にどのピッツァにするか伝えます。

友人にイタリアでポルケッタを食べるよう勧められていたので、入っているピッツァを頼みました。

ポルケッタ(Porchetta)は子豚を焼いたローストポークで、塩とハーブで味を付けたものです。

他にも気になる味があり迷っていると、少しずつ切ってくれるとのこと!

ポルケッタは、右側の生地の間に入っています。

焼いて温めてくれるので熱々が食べられましたし、お店の人も親切でした。

生地がサクサクしていて美味しかったので、ぜひ行ってみてください。

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Gelateria BALLERINI(ジェラテリア・バレリーニ)

シーニャ駅からすぐのお店がこちら。

チーズが入っているジェラートが特に美味しく、何度か足を運びました。

駅前にベンチがあるので日光浴しながら食べるのもおすすめです。

イタリア語で美味しいは 「Buono(ブォーノ)」で、最上級は「Ottimo(オッティモ)」だそうです。

2度目に買った日に散歩していると、自転車が走っていきました。

Giro d’Italia(ジロ・デ・イタリア)2019

Giro d’Italia(ジロ・デ・イタリア)2019は5月11日から6月2日まで行われた自転車レースです。

町の人は外に出て応援していました。

ジロ・デ・イタリアを知りませんでしたが、このレースを間近で見られてラッキーでした!

日本人の初山翔選手が、最下位を意味する黒いジャージ「マリアネーラ」をもらったそうです。

ちなみに2019年は、トヨタがオフィシャルカーでした。

自転車レースが、日本でも盛んになったらいいですね。

持って行った方がよかったと思ったもの

1.シャンプー、コンディショナー

ヘアケア商品は好みがあるので、自分で持って行く方が良いと思いました。

エアビーではホストが用意してくれるとは限らないですし、日本から持っていくと良いでしょう。

ヨーロッパは乾燥しているので、しっかりと髪を保湿してくれるものがおすすめです。

「ボディショップ(Body Shop)」のシアバターの香りは、ユニセックスな香りがお好きな方に。

2.上着

5月のゴールデンウィーク明けに行ったのですが、夜は寒いです。

しっかりとした上着を持って行くことをおすすめします。

3.SIM

部屋のWi-Fiは、まったく問題はありませんでした。

しかし町であまりフリWi-Fiを見つけられなかったので、空港や日本でSIMを買っていく方が良いです。

ちなみにWi-Fiルーターをレンタルしたことはありません。

お財布、携帯電話、デジタルカメラだけで手がいっぱいになるからです。

Grazie,Signa!(ありがとう、シーニャ!)

ちょっと気になったのは、サッカーの試合。

市民サッカーを見せてもらっていたときに、拡声器で何か言われました。

聞き取れたのはイタリア語のチニーゼ、中国人のことです。

何を言っているかは分かりませんでしたが、何となく嫌な雰囲気だったので出ました。

中国の移民が増えているそうですが、不法移民もイタリアで問題になっているとか。

親切な中国人のおばさんのカフェを見つけたので、少し複雑な気持ちになりました。

見識を広めるためには、海外に行って現地の人と話すことだと思っています。

「団体旅行ではなく、一人旅や二人旅をしていきたい」 

それが私の希望です。

何を食べても美味しかった、イタリア旅行。

多くの観光客が行くフィレンツェの中心に行ったときのお話は、別の記事に載せます。

シーニャの皆様、ありがとうございました。

今回の旅で学んだこと

  • フィレンツェはWi-Fiがないところが多いので、SIMは買う。
  • 常に水と食物は、リュックサックの中に携帯しておく方が良い。
  • Airbnbで泊まるときは、自分で好みのシャンプーを持って行く。




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