こんにちは。
2019年12月、3度目のIELTS試験を受けることにしました。
これまでの2回は、英検を実施している『日本英語検定協会(英検)』から申し込みました。
英検は、すべて日本語で手続きができます(英語表記もあり)。
しかし11月下旬時点で、12月下旬の試験はすべて満席になっていました。
前に「英検以外でもIELTS試験を実施しているところがある」と聞いていたので、調べてみました。
『JSAF(ジェイサフ)』です。
JSAFは『IDP:IELTS Austraria』から認定された公式テストセンターです。
今回は、IDPでIELTS試験を申し込んだときのことをお伝えしていきます。
JSAFと英検で申し込むのは何が違うの?
IELTSが3団体が共同開発したテストです。
IDP認定かBritish Council認定の違いなので、値段も試験内容も同じです。
IDP、JSAFどちらも申し込みは英語のようです(今回はIDPを使いました)。
IDP(英語での申し込み)→ 公式センターJSAF
JSAF(英語での申し込み)→ 公式センターJSAF
英検(日本語での申し込み)→ 公式センター英検
本当に読めるか心配でしたが、なんとか無事に申し込めました。
なんとなく書いてあることを読み取り、必要事項を入れていきます。
申し込みには、パスポート情報とパスポートの写真データが必要です。
申し込み完了!
なんとなく入力して進めた申し込み手続きですが、パスポート写真のアップロードの際にはあわてました。
「残席あと僅か」と書かれている会場を予約したかったからです!
写真の容量をどう小さくするか分からず、画面がずっと処理中になって進めません。
しかし、問い合わせ先を見つけました。 日本が通じそうな笑
万が一申し込みが進められないときは、データを別に送るための相談ができます。
無事、12月に今年最後のIELTS試験を受けられることになりました!
こっちの方がいいかもしれない!
「英検じゃないけど、いいか」「あっちは席なかったし」という消極的な理由でJASFで申し込みましたが、
ライティング問題の受験特典がありました!無料です!!
JSAFの日本語でのサポートにしたがって、IELTSオーストラリアのサイトへ行きました。
本試験のライティングテストと同じ形式の問題だったので、ぜひ特典を利用しましょう!
少し気になったのが、決済完了の案内がすぐに来なかったということ。
カード会社から通知は来ましたが、JSAFからは少し経った 3~4時間後からでした。
申し込む方はうっかり二重払いにならないよう、気をつけてください。
受験後の報告記事も載せましたので、興味のある方はご覧ください。
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